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展覧会・セミナー情報 の最近の記事
10月見学会「伝統技法と職人の志を五感で味わう」
2017年9月17日
向秋の候、皆様にはいっそうご活躍のこととお慶び申し上げます。
現代の暮らしの中にインテリアのアクセントとして定着しつつある伝統的な『鋳物』。
400年にわたり育まれてきた伝統を受け継ぐ高岡銅器職人の姿に、鋳物づくりの現場のにおいや温度などの空気と世界観を重ね、伝統技法と職人の志を五感で感じ、愉しむという見学会を企画いたしました。
建物の所々に使用された真鍮や錫、実際に使用されている木型の展示もあり、工場のイメージが一新される、見どころ満載な社屋となっている、『能作』の話題の新社屋。
今回は工場見学に加え、工房にて鋳型用の砂を押し固めて成型する方法で、世界に一つだけのオリジナルの作品を製作体験もいたします。
みなさまの多数のご参加をお待ちしております。
9:30 集合 高岡砺波スマートインター 無料駐車場
※ 見学先に駐車場はあるのですが、他のお客様のご迷惑にならないよう乗り合わせで向かいます。単独での行動はご遠慮ください。
10:00 工場見学
11:00 製作体験(90分)
※ 申込時、ご選択ください。(下段左より ぐい呑み、小鉢、トレイ)
12:40 昼食 フリータイム
※ 館内にてお弁当をいただきます。(写真はイメージです。)
※ 館内、館外の自由見学。
14:20 集合 移動
14:30 高岡砺波インターにて 解散
■見学先: 株式会社 能作
住所: 高岡市オフィスパーク8-1
TEL: 0766-63-5080
■参加費 工場見学から昼食までの参加といたします。
会員・賛助会員/ 4,000円
賛助会員2人目より 5,500円
会員外/ 5,500円
≪参加される方への注意事項≫
・当日の参加状況に応じて、見学・体験の流れを一部変更させていただくことがあります。
・工場内は一部空調のない場所があります。
・工場内では砂を使用します。汚れても差し支えのない動きやすい服装でご参加ください。
・喘息などの呼吸器疾患のある方は、マスクの着用をおすすめいたします。
・体験時、砂が足元にも落ちますので、ヒール靴やサンダルではなく甲のある、歩きやすい靴が望ましいです。(スニーカーがベスト)
■参加申し込み締め切り: 9月 19日(火)
※ 準備の都合上、申し込み締め切りが早くなっていますので、ご注意ください。
※9月20日以降のキャンセルにつきましては、2,000円(お弁当代実費)のキャンセル料をいただくことになりますので、ご了承下さい。
分科会『カタコト英会話』3回シリーズ
2017年9月 7日7月定例会「豊かな暮らしは緑から~緑の植え方のpointの秘
2016年6月20日人間工学セミナー「ひと・もの・空間・設備への発想」
2014年8月26日この度、ICCトヤマと日本インテリア学会との共同開催で
千葉工業大学教授 上野 義雪氏 による
インテリアを人間工学の視点から考える講演会を
開催いたします。
「五感で愉しむインテリア」 ICCトヤマ25周年記念イベント
2013年9月18日初秋の候、皆様ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて本年度、ICCトヤマは設立25周年を迎えることとなりました。
これを記念しまして、より幅広い方々に、もっとインテリアに触れ、知って頂く機会を作りたいと、
インテリアイベントを企画いたしました。
3月 平成24年度合同企業セミナーのご案内 (㈱松文、㈱丸和
2013年2月10日向春の候、皆様、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、平成24年度の合同企業セミナーですが、今回は、天然素材の生地や和紙を空間に取り入れる知識を得るために、
㈱松文、㈱丸和(アイウエオ順)の賛助会員2社にてセミナーを行います。
2010~2012年にIC資格を取得された皆様へ
2012年5月12日このたび、2010~2012年にIC資格を取得された皆様を対象に新人研修を行うことになりました。
新たにIC資格を取得された皆様へ・懇親パーティー(無料)のお
2012年3月28日今年新たにインテリアコーディネーター資格を取得された皆様、
合格おめでとうございます。
私たちも富山にインテリアコーディネーターの仲間が増えたことをとても嬉しく思います。
ICCトヤマはインテリアに携わる人たちの親睦、研修を目的とした団体です。
会員の中には、フリーのインテリアコーディネーターやハウスメーカー、インテリアショップに勤務されている方だけでなく、資格は持っているけど、インテリア以外の仕事をされている方、専業主婦の方など実に様々な方がいらっしゃいます。
それぞれに置かれている立場や環境が違っても、
『インテリアが大好き! インテリアを通していろんな人とつながりたい!』
と思っている仲間たちです。
ぜひ
「ICCトヤマにご入会いただき、私たちと一緒にインテリアを楽しみませんか?」
とはいえ、初めてのところにいきなり参加するには、何かと不安もありますね。
そんな方へ素敵なお誘いです!!
新たにインテリアコーディネーター資格を取得された富山県在住の方、
ICCトヤマに新規ご入会いただいた方を、
『インテリアフェスティバル 懇親パーティ』に無料ご招待します!
ICCトヤマの活動や雰囲気を知っていただくとてもよい機会になると思います。
役員も皆様に会場でお声掛けをしてサポートいたします。
ご参加をお待ちしています。
懇親パーティーのお申し込み方法やインテリアフェスティバルの詳細につきましては下記のアドレスよりご確認ください。
http://www.icc-toyama.jp/blog/2012/03/24.html
入会に際して、ご不明な点やご心配なことなどございましたらお気軽にお問い合わせください。
『TICインテリアフェスティバル2012』のご案内
2012年2月22日今年はロンドンオリンピックが開催されますね。
クラフトフェアまつもと 2011
2011年5月22日民芸の街、長野県松本市では「工芸の五月」として、五月に様々な催しが開催されます。
なかでも「クラフトフェアまつもと」は今年で27回を迎えるfield Exhibtionです。
全国から280名を超えるクラフトマンが集まり、個性あふれる作品の展示を行います。
その他にも近隣で興味深いイベントが多く開催されていますので、ハシゴしてみてはいかがでしょうか?
陶芸家_リサ・ラーソン展/ミニチュアになった動物たち
2011年5月 8日愛嬌のある表情が特徴の動物たちのオブジェがこの日本でもコレクターが急増している、スウェーデンを代表する陶芸家の展覧会が金沢で行われます。
民藝運動の作家達 〜芹沢銈介を中心として〜
2011年4月24日今年の新年会でカレンダーなど景品が当たった方は要チェック!!な企画です。
絞り染めなどのワークショップも企画されているようです。ちょっと遠いですが、機会があれば行ってみたい展覧会です。
<以下、ホームページより抜粋>
春季特別展では、染色家芹沢銈介(1895-1984)の作品を中心に、民藝作家達の作品を展示します。
大正時代末から昭和初期にかけて、柳宗悦や陶芸家浜田庄司、河井寛次郎らによって、民衆が伝統的に使ってきた日常の雑器に美が見出され、民藝と名付けられました。熟練した職人による堅実な造形や、無心の仕事から生み出される健康な美が柳らによって説かれ、同時代 の造形作家達にも多大な影響を与えました。
静岡市出身の芹沢は、昭和2年(1927)に発表された柳の論文「工藝の道」に感銘を受け、また沖縄の伝統的な染色である「紅型(びんが た)」に導かれ、独自の型絵染と呼ばれる世界を確立していきます。昭和31年(1956)には重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。
本展では芹沢作品の中から、屏風・着物・のれん・本の装丁など様々なジャンルにわたる型絵染の仕事を中心に、硝子絵や板絵など多種多様な作品を、他の民藝作家の作品とともに展示します。
美の結晶ともいわれる芹沢の模様をごゆっくりお楽しみください。
会 場:大阪日本民芸館
会 期:7月18日(月・祝)
詳しくは、ホームページをご覧下さい。
Only honest design can be recy
2010年10月20日Only honest design can be recyclable.
本当のデザインだけがリサイクルできる
時代の移り変わりに伴い、次々と生み出される新しいデザイン。
時代や流行に激しく左右される現代の消費サイクルにおいては、物だけでなく、デザインそれ自体も消費さ れ続けています。D&DEPARTMENT PROJECTは、既に生み出されているデザインや商品の中にも長寿命のものがあることに目を向け、そんな商品だけをセレクトして販 売し、その後、再び消費者から買取り、そして販売し直すという消費の現場からのリサイクルを提案し実践しています。
売り続け、使い続けることができる仕組みがあれば、 デザインの浪費を避けることができる、という新たな試みは、デザインが社会に貢献するひとつのかたちを呈示しています。デザインとは、機能や性能がよく、美しく独創的である「物」を指すだけではありません。社会における課題や問題に対してひとつの解を与えることができる技術のひとつ といえます。
今回、D&DEPARTMENT PROJECTは、生み出され続けるデザインをまとった物たちが、消費され続けていくことに疑問を投げかけ、「〈新しく物をつくらな い〉ことをテーマに、既に生み出されたものをいかに〈もう一度使うか〉〈もう一度欲しいと思うものに戻すか〉という社会の仕組み自体を変える」という解を提案します。
<ウェブサイトより抜粋>
小泉誠氏「箱と家と家具・展」
2010年8月10日LIVING ART IN OHYAMA 2010
小泉 誠 氏 「箱と家と家具・展」
■2010.8.28(土)、29(日) 10:00〜17:00(最終日は16:00まで)
■富山市大庄地区コミュニティーセンター 富山市田畠97-1
■入場無料
「小路口力恵 ガラスによる造形展」
2010年7月27日富山のガラス作家、小路口力恵さんの東京での初個展が開催されます。
「小路口力恵 ガラスによる造形展」
□2010年7月29日(木)〜8月21日(土)
(日・月の他、6日〜11日休み)
□午前11時〜午後6時
□西福ギャラリー YUFUKU GALLERY
港区南青山2-6-12 アヌシー青山1F
www.yufuku.net
小路口さんの作品はとってもステキです。
数年前、青山のCASSINAで小路口さんの作品が扱われているのを見た時は全く面識ないのに嬉しくなりました。小路口さんの作品をご存じの方も沢山いらっしゃると思います。東京に行く機会のあるかたはぜひ立ち寄ってみてください。
by hayashi
越後妻有 大地の祭り 2010夏
2010年7月25日「大地の芸術祭」で制作された約200点にのぼる作品が公開されます。スタートから10年が経過し、地域に根付いた作品から昨夏の新作まで、アートを道しるべに里山をめぐる旅を楽しみましょう。
会 期:8月1日(日)〜8月31日(火)
会 場:越後妻有2市町(十日市、津南町)
会期中は様々なイベントやワークショップが各地で企画されているようです。
詳しくは、ホームページをご覧下さい。
他には、こちらもどうぞ。
茶室 内田鋼一 - リバーリトリート雅楽倶 開業10周年記
2010年5月26日インテリアコーディネーター新人研修会のご案内
2010年5月18日社団法人インテリア産業協会中部支部 主催
インテリアコーディネーター新人研修会のご案内
資格を取得された新人IC・KSの皆様を対象に、諸先輩方からのビジネスなど具体的な事例を基に貴重な体験談やアドバイス等を中心とした勉強会です。北陸では初の開催となります。貴重な機会ですのでぜひ、ご参加ください。
■日 時:平成22年6月15日(火) 13:30〜16:30
■会 場:石川県地場産業振興センター 第7研修室
■定 員:先着50名
■受講料:無料
■対 象:資格取得年’08 '09 '10の新人IC・KS
※上記以外の方(’07以前に資格取得したがこれからICの実務に就く事を目指している 又は、仕事に就いたばかりでもっと実務について知りたい あるいは、具体的に資格取得を目指している など)でもICCトヤマの方へ申込み頂ければ、ご参加頂けます。ICCトヤマでの受付枠は先着10名です。
■プログラム
第1部:「インテリアビジネスとは」
講師 宮田直子氏(インテリア産業協会登録講師)
お話の中で、複数の先輩方の資格取得から実務に就くまでのエピソードなども聞く事が出来ます。
第2部:パネルディスカッション 〜これからのインテリア産業について〜
パネラー:宮田直子氏を含むインテリアコーディネーター5名
第3部:グループ別 質疑応答タイム
具体的な実務、ネットワークの作り方、今後のビジネスに関わる質問など、各パネラーがグループ別にて回答。
■申込み:インテリアコーディネータークラブTOYAMA事務局まで
□氏名 □郵便番号、住所 □連絡先電話番号 □IC・KS登録番号
上記をご記入の上、メール又はFAXにてお申し込みください。
FAX:0766-56-9161 E-mail:info@icc-toyama.jp
ただし、インテリア産業協会中部支部よりハガキが届いている方は必ずインテリア産業協会中部支部へ申込みして下さい。
■お問合せ:ICCトヤマへメールにてお願いします。 又は、林まで。090-2091-6640
※お申込み後、やむを得ず欠席される方は、早めにご連絡をお願いします。
ライティングデザイナー 東海林弘靖氏 講演会
2010年3月12日インテリアコーディネータークラブTOYAMA第22回総会記念講演会として、ライティングデザイナー 東海林弘靖氏の講演会を開催致します。
改めて『光の豊かさとは何か』ということを考えてみませんか?たくさんのご来場をお待ちしています。
■日 時:平成22年4月10日(土) 15:15 ~ 17:15
■会 場:富山市民プラザ 3F マルチスタジオ
(富山市大手町6-14 TEL 076-493-1313)
■演 題:「 照明計画○得講座 」
■参加無料 定員80名
※詳しくは
東海林弘靖氏講演会パンフ.pdfをご覧下さい。
東海林弘靖氏(LIGHTDESIGN代表)
光と建築空間との関係に興味をもち建築デザインから照明デザインの道に入る。1990年より地球上の感動的な光と出会うために世界中を探索調査、アラスカのオーロラからサハラ砂漠の月夜など自然の美しい光を取材。超高層建築、オフィス空間、美術館、図書館、コンサートホールなどの照明から、生活者の視点に立った住宅の照明まで、広く空間における光のデザインを行っている。主なプロジェクトに、「象の鼻パーク」(2009)、「座・高円寺」(2009)、「パークハイアット北京」(2008)、「瞑想の森市営斎場」(2006)、「富弘美術館」(2005)、「まつもと市民芸術館」(2004)など。著書に『デリシャスライティング』(2007/TOTO出版)など。
建築家 堀部安嗣氏 講演会「風景と時間とともに」
2009年10月10日平成19年度ICCトヤマの総会でご講演頂いた、建築家 堀部安嗣さんの講演会が高岡で開催されます。再び、堀部さんの素晴らしい建築と人柄に触れてみませんか?