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富山県のインテリアコーディネータークラブTOYAMA のブログ

スイス研修旅行 の最近の記事

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~スイス現代建築を巡る旅~ 4日目:バーゼル編・その1

2011年8月16日

スイスの旅も、4日目。今日は、現代建築オンパレードの建築都市、バーゼルを訪れます。

今日一日で、DSCF0618.JPG

・ヘルツォーク&ド・ムーロン設計のシャウラガー美術館(2003竣工)、

 同じくシグナルボックス(1994)

・レンゾピアノ設計のバイエラー財団美術館(1997)

・ヴィトラデザインミュージアム  を巡ります。

まずは、シャウラガー美術館へ

 

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~スイス現代建築を巡る旅~ 3日目:バーゼル編

2011年8月 4日

スイスといえば やっぱり アルプス!!

ということで、K隊長率いる一団が ユングフラウヨッホへと向かう中、

『高いところは大好きだけど、寒いのは絶対イヤ!!』
と、単独、建築都市 ~バーゼル~ に行ってきました。

 

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~スイス現代建築を巡る旅~ 3日目:ユングフラウヨッホ編

2011年7月 9日

 3日目は、待ちに待った、自由行動の日。バーゼル建築を見に行かれる方やベルン市内観光される方など各々好きなところを目指しました。ずっと、自由行動の行き先を悩んでましたが、天気予報をみて即決!!山に行こう!ということで、ユングフラウへ旅の鉄人Kさん引率により、5名で電車にのりました。

スイスのシンボルといえば山。国土面積の約3分の2を山が占めるスイスにおいて、山は、歴史的、地理的に重要な位置を占めています。マッターホルン、 ピラトゥス、リギ、アイガー、ムンヒ、ユングフラウなど世界的に知られる山の中で、今回目指したのは、ユングフラウヨッホです!2月にスイスの山なんて!!と思われる方もいらっしゃるでしょうが、よほど皆様の日々の行いがよろしいおかげか、晴天に恵まれました!

ベルン駅から、特急に乗り、インターラーケンオスト駅を目指します。スキーシーズンもあり、ベルン駅には、多くの若者が!!

DSCF0323.JPGな、なんともはや、スキー靴をはいていらっしゃるではありませんか!!富山駅からスキー靴はいて、らいちょうバレースキー場へ行くようなものです。ほとんどのスキーヤーの方が、スキー靴をはいたまま乗車するようです。

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~スイス現代建築を巡る旅~ 2日目・その3 ラ・ショード・フ

2011年6月13日

小さな家に続いて、コルビジェの生地、時計産業の聖地、ラ・ショー・ド・フォンへ。時計の歴史を知る上で欠かすことの出来ない、スイス最大の時計博物館を通り過ぎて、目指したのは、コルビジェの初期の作品で唯一、中を見学できる、ジャンヌレ邸。ジャンヌレ邸は外観の通り、La Maison Blanche(白い家)とも呼ばれています。

P2121069.JPG入り口のドアの取っ手がとってもおしゃれ!!さりげないトカゲちゃんがとってもキュート!

 

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~スイス現代建築を巡る旅~ 2日目・その2コルビジェ建築

2011年5月27日

 ロレックスラーニングセンターをあとに、次は、コルビジェの建築「小さな家」、「ファレ邸」、「ジャクメ邸」、「ジャンヌレ邸」を目指します。まずは、レマン湖のほとりに建つ、お母様のために、コルビジェが36歳のときに建てた「小さな家」。

 

P2110831.JPGP2110826.JPG

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~スイス現代建築を巡る旅~ 2日目・その1ロレックスラーニン

2011年5月25日

2日目になりました!

今日の予定は、ロレックスラーニングセンター(2010年完成:SANAA設計)→「小さな家」 

Une petite maison(コルビジェ作)→ラショードフォン(世界遺産2009年登録)にある

ファレ邸、ジャンヌレ邸(コルビジェ作)→ベルン市へ

 

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~スイス現代建築を巡る旅~ 1日目

2011年5月15日

 大変、遅くなりまして、ごめんなさいm(__)m

本日より、すこ~しずつですが、平成23年2月10日~19日までのICCトヤマ

完全オリジナル企画、「スイス現代建築を巡る旅」について報告いたします!

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