JAPANTEX 2014 報告①
2014年12月 9日
一般社団法人日本インテリアファブリックス協会主催で開催される、
JAPANTEX2014 に行ってきました。
今年のテーマは 『窓と暮らしを彩るインテリア』です。
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今年も多くの内装、インテリア関連のブースの出展、インテリア業界を代表するクリエーターに |
よるセミナーがあり多くの来場者で賑わっていました。
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各メーカー、新商品を中心とした見ごたえのある展示となっていました。 |
賛助企業様のブースもあり、今年のテーマ 見どころを教えていただきました。 |
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シンコール ブース |
シンコールでは インテリアシーンを設定しシーンにあわせたファブリック、床材の提案をなっています。 |
美しい光沢があり和のテイストになじませた凛シーン、大都会をイメージした深みと光沢感をもたせた |
モダンシーン、エレガントシーン、 フロントシアーとしたスペシャルゾーン、 そして シアーディスプレイからなります。 |
そのほかにも、銀紙にメタリック素材を振りまいた壁紙のWALLPRO コーナー、 天然石を薄くスライスしシート状にした仕上げ材 ラインストーンコーナー、 |
美しく輝くクリスタルチップのタイルシート、モザイカコーナーが充実した展示になっていました。 |
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ニチベイ ブース |
ニチベイブースのテーマは INTERAOA
FOR TOMORROW 窓彩(MADORI)です。 |
展示ブースを ホテルコーナー、省エネコーナー、テクニカルコーナー、ホームユースコーナー、 デコブラインコーナー、の5つのテーマから構成されています。 |
展示はコントラクトユース60%、ホームユース40%となっていて コントラクトユースは電動商品など技術力の訴求、ホームユースは新商品を中心の 展示になっています。 |
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タチカワ ブース |
タチカワブースのテーマは 『窓廻りの総合提案新商品』 |
プリーツスクリーンペルレ、カーテンレールの新商品の展示となっています。 |
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サンゲツ ブース |
今回の出展ブースの中で一番目をひいたのが サンゲツブースです。 |
ブースデザインを建築家 サポースデザインオフィス 谷尻誠氏、同じく吉田 愛氏、 IN
CO,LTD松原眞由美氏が手がけます。 |
ブース内のテーマはテキスタイルが彩る公園 『TEXTILE
PARK、』 です。 |
ブース内は自然の中の公園を散策するような、くつろぎと楽しさを感じれるような空間をなっています。 |
ブース内にファーサードと四季を設け、春の庭、夏の夜、秋の食卓、冬のリビングを表現してあります。 |
春の庭は、フラワープリントのファブリックで春の風を感じるスプリングガーデンを、 夏の夜はグレー系のグラデーションにより煌めく夏の夜のを演出。 |
秋の食卓はファブリックで重なりある木の葉を、カラーで森をイメージさせることによって、 |
秋の森の食卓をあらわしています。 冬のリビングは雪が白く輝く冬の森の中にファブリックでパッチワークを施したソファーが |
暖かいリビングを表現しています。 |
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ブースの中には 緑に覆われた丘をイメージした憩いの丘 カフェスペースも設けられています。 |
ファブリックの楽しさと無限の可能性と感じることのできる楽しい展示スペースとなっていました。
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※JAPANTEX2014の会場内は写真撮影は禁止となっております。 お名刺交換をさせていただき、ご挨拶をさせていただた上 メーカー様にご了解をいただき撮影をさせていていただいております。
by Hirono
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